昭和47年 私どもは乳幼児専門の小さな保育所からスタート
永年の蓄積と経験を生かし 乳児の保育分野ではより専門性のある
保育をおこない 各方面から高い評価を頂いております
このノウハウを基に 平成27年4月 相生市大島町の旧園舎跡地に乳
幼児専門(0~2歳児)の『保育園ゆりかごの家』を建設しました
『保育園ゆりかごの家』では 先進ヨーロッパの乳児保育を手本とし
集団ながらあくまで個を大切にする保育を実現するため 乳児ひとり
ひとりを思いやり 一日を快適に過ごせる環境作り に専念しました
『保育園ゆりかごの家』で学んだ 乳児に限りなく優しい環境と保育
を 何としても 『認定こども園どんぐりの家』 でも取り入れたい!
この強い思いから新園舎・乳児棟の構想へと発展しました!
私どもは 更に歩みを進めます! こどもたちの笑顔に貢献したい!
この出発点から 新しい園舎を増築しました !!
← 新園舎 乳児棟 外観写真です
新園舎を増築により『認定こども園どんぐりの家』では 平成31年4月1日
より定員の増員を予定しています
増員はすべてのクラス 0歳児さくら組 1歳児たんぽぽ組 2歳児ゆり組
3歳児 つき組 4歳児 ほし組 5歳児 そら組 となります
また『保育園ゆりかごの家』から進級する3歳児もすべて受入ができるよ
う配慮し 1号認定(幼稚園枠)も増員します
※ 右の絵画は園の宝物『子供の王国 鍛冶屋』 Zuzana Chalupova 作
※ 新しい園舎の玄関に掲示したいと思います (スザンナ・ハルボヴァ)
新しい園舎・乳児棟の建設のコンセプト(基本的な考え)は次の通りにさ
せて頂きました
1 乳児はもちろんのこと すべての通園される園児のみんなが快適に過ご
せるように既存園舎も含め 細部にわたって配慮していること
2 各保育室は 保護者みなさんの家庭の延長線ととらえ 家庭的でありな
がらも 施設としての機能は重視すること
3 乳幼児の育児の環境に 限りなくあう陽光を取り入れ 先進のヨーロッ
パの保育室をモデルとして 個人を大切にしながら育児をおこなえる
環境であること
4 衛生面については 特に注意を払い機能的であること 防疫は万全と
した上で お子様の受け渡し時等も できるだけ菌の侵入が 防げる環
境であること